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サービス概要
Google Workspace Enterprise Essentials とは?
Google Workspace Enterprise Essentials は、すでに別のメールおよびカレンダーソリューションを導入済みのチームや組織向けに設計されています。
既存ツールとの併用、統合が可能で、エンタープライズ グレードのビデオ会議には Google Meet、セキュアなクラウド ストレージには Google ドライブ、コンテンツ作成と共同編集には Google ドキュメント、スプレッドシート、スライドをご利用いただけます。
会社のメールアドレスさえあれば、使い始めることができます。
※ビジネス用の Gmail、カレンダー、カスタム メールアドレスが必要な場合は、Google Workspace のご利用をご検討ください。
-
Meet
ビジネスで使える安全性の高いビデオ会議ツール
-
ドライブ
ストレージとファイル共有
-
管理コンソール
管理 セキュリティと管理機能
現在 Google Workspace を
使用している場合でも利用可能ですか?
いいえ、Google Workspace Essentials は、現在 Google Workspace をご利用でないチームや組織向けに設計されています。
既存の 旧:G Suiteプラン、新:Businessファミリープラン、または旧:G Suiteプランで追加のドライブ ストレージ、DLP などの企業向けセキュリティ機能にご関心をお持ちの場合は、Google Workspace Enterprise へのアップグレードをご検討ください。
機能説明
エンタープライズ
グレードの安全なビデオ会議
チームで連携が必要な場合は、Google Meet が提供する、シームレスで信頼性が高くシンプルなビデオ会議をご利用いただけます。会議には最大 150 人が参加できます。また、会議に参加できないチームメンバーのために、ビデオ会議を録画して Google ドライブに保存することもできます。
チームワークを促進する
最新のコラボレーション ツール
Google Workspace Essentials にはドキュメント、スプレッドシート、スライドが含まれています。チームが複数のオフィスやタイムゾーンに分散していても、共同作業が必要になれば、チームで簡単に作成作業と共同編集を行うことができます。
すべてのコンテンツに
簡単かつ安全にアクセス
Google ドライブを使用すれば、どのデバイスからでもコンテンツを保存、共有、アクセスできます。共有ドライブはチームで利用できます。共有ドライブ内のファイルは個人ではなくチームが所有するため、いつでもファイルにアクセスできます。
セキュリティー
堅牢なセキュリティーとプライバシー保護
Google Meet のセキュリティー対策
- ・Google の安全かつ復元性の高いグローバルなインフラストラクチャ上に構築
- ・すべてのブラウザ、モバイルアプリ、ハードウェアにおいて、転送される Meet のデータはすべてデフォルトで暗号化
- ・厳格なプライバシー管理(不正行為対策)
- ・10 文字の会議コードと匿名ユーザーの参加禁止により、ブルート フォース アクセスを防止可能
- ・予防的な不正行為対策
- ・信頼性: 99.9% 稼働時間 SLA
Google Workspace のセキュリティーと信頼
最も厳しい基準にも対応
業界のベスト プラクティスに基づき、厳格なプライバシー基準とセキュリティ基準に準拠するよう設計されています。Google はデータの所有、データの使用、セキュリティ、透明性、説明責任に関する契約上の義務を履行しているほか、お客様が報告に関する要件やコンプライアンスを満たすために必要となるツールも提供しています。
ライセンス費用
Google Workspace Enterprise | ||
---|---|---|
Essentials | Standard | Plus |
¥1,130ユーザーあたりの月額 | ¥2,260ユーザーあたりの月額 | ¥3,400ユーザーあたりの月額 |
※企業でのメール@Gmail機能、カレンダー、ポータル、チャットが必要な場合は、Google Workspace をご選択ください。
※Google Workspace Enterprise EssentialsからのGoogle Workspace 自体へのアップグレードも可能です。
その場合は、「Google Workspace Enterprise」のみとなります。全ユーザーのアップグレードが必要です。
Enterprise エディションの比較
※2021年4月時点でのGoogleヘルプ情報です。
コアサービス | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
Gmail とカレンダー | √ | √ | |
ビジネス向け Google グループ | √※ | √ | √ |
Chat とチャットルーム | √ | √ | √ |
ドライブ ストレージとドキュメント エディタ | √ | √ | √ |
Meet によるビデオ会議 | √ | √ | √ |
ディレクトリ管理 | √ | √ | √ |
Google サイト | √ | √ | √ |
その他の Google サービス: Blogger、YouTube など |
√※ | √ | √ |
Google Vault による 電子情報開示と情報ガバナンス |
√※ | √ | √ |
高機能チャットルーム: スレッド形式のチャットルーム、ゲストアクセスが可能なチャットルーム |
√ | √ | |
Google Cloud Search によるドメイン内検索とアシスト機能 (Google サービス全体が対象) |
√ | √ |
※ドメインの所有権を証明する必要があります
使用とサポート | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
ユーザー数 | 指定なし | 指定なし | 指定なし |
ユーザーあたりのメール、ドキュメント、写真の保存容量 | 1TB | 必要に応じて拡張可能※ | |
99.9% の稼働率保証 | √ | √ | √ |
優先サポート | √ | √ | √ |
※5人以上のユーザーが必要です(4人以下の場合は1TB)
ユーザーアクセスのオプション | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
サポートされているブラウザ | √ | √ | √ |
各種デバイス(パソコン、スマートフォン、タブレット)からのアクセス | √ | √ | √ |
オフライン アクセス | √ | √ | √ |
Microsoft Outlook | √※ | √ | √ |
IMAP クライアントと POP クライアント | √ | √ | |
サポートされているブラウザ | √ | √ | √ |
各種デバイス(パソコン、スマートフォン、タブレット)からのアクセス | √ | √ | √ |
※ドメインの所有権を証明する必要があります
セキュリティーとデータ保護 | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
2段階認証プロセス | √※1 | √ | √ |
2段階認証プロセス用のセキュリティキー | √※1 | √ | √ |
SSL 接続の適用 | √ | √ | √ |
アラート センター: セキュリティ上の潜在的な問題に関する通知 | √ | √ | √ |
信頼できる外部ドメインとの連携 | √ | √ | |
パスワードの監視と安全度の管理 | √※1 | √ | √ |
データ損失防止(DLP) | √ | √ | |
ユーザーとデバイスの状況に基づくアクセス制御 | √ | √ | |
Google サービスのセッション継続時間を設定する | √ | √ | |
Cloud Identity Premium | √※2 | √※2 | |
データのロケーション(データ リージョン)を選択する | √ | ||
セキュリティ センター: セキュリティ ダッシュボード | √ | ||
セキュリティ センター: セキュリティ調査ツール | √ | ||
セキュリティ センター: セキュリティの状況ページ | √ |
※1ドメインの所有権を証明する必要があります
※2Cloud Identity Premium ライセンスを個別に購入する必要はありません。
レポートと監査ログ | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
アプリの使用傾向とユーザーに関する多数のレポート | √※ | √ | √ |
ユーザーと管理者のアクティビティに関する多数の監査ログ | √※ | √ | √ |
Google Meet の出席レポート | √ | √ | √ |
ドライブの詳細な監査とレポート | √ | √ | |
BigQuery へのレポートのエクスポート | √ | √ | |
管理アクティビティのアクセスの透明性ログ | √ | ||
ユーザーに関するワーク インサイト レポート | √ |
※ドメインの所有権を証明する必要があります
サードパーティー製アプリとの連携 | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
Google を IdP として使用したシングル サインオン(SSO) | ※ | √ | √ |
サードパーティの IdP を使用したシングル サインオン(SSO) | ※ | √ | √ |
事前設定された 200 以上の SAML アプリのカタログ | ※ | √ | √ |
SAML アプリの自動プロビジョニング(最大数) | 無制限※ | 無制限 | 無制限 |
セキュア LDAP: LDAP ベースのアプリやサービスを接続する | √ | √ | |
パスワードが保管されたアプリへのアクセスを管理する | √ | √ |
※ドメインの所有権を証明する必要があります
デバイス管理 | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
基本のエンドポイント管理(多数の機能) | ※ | √ | √ |
高度なエンドポイント管理(多数の機能) | ※ | √ | √ |
エンタープライズ エンドポイント管理 | |||
モバイルアプリを個別に配布する | √ | √ | |
デバイス監査ログ | √ | √ | |
使われていない会社所有デバイスに関するレポート | √ | √ | |
会社所有の Android デバイス | √ | √ | |
会社所有の iOS デバイス | √ | √ | |
Windows デバイス管理 | √ | √ | |
iOS データの保護 | √ | √ | |
デバイスのリモートワイプ(Windows) | √ | √ | |
モバイル デバイスの証明書 | √ | √ | |
管理ルール | √ | √ |
※ドメインの所有権を証明する必要があります
メールアドレスとメーリングリスト | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
メールアドレス([ユーザー名]@[会社名].com) | √ | √ | |
ユーザー単位で付与できる追加のアドレス([部署名]@[会社名].com) | √ | √ | |
複数ドメインのアドレス([ユーザー名]@[会社名 2].com) | √ | √ | |
管理者が管理するメーリング リスト | √ | √ | |
ユーザーが管理するメーリング リスト | √ | √ |
メールの仕様と制限 | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
メールの保存容量(ドキュメントや写真と共用) | 必要に応じて拡張可能 | ||
添付ファイルのサイズ制限(送信) | 25MB | ||
添付ファイルのサイズ制限(受信) | 50MB | ||
メール1通あたりの宛先数([To]、[Cc]、[Bcc] 欄のアドレス数) | 2,000 件(外部の場合は 500 件) | ||
1日あたりの固有の宛先数。固有のアドレスがそれぞれ 1 回カウントされます | 3,000 件(外部の場合は2,000件、試用アカウントで外部の場合は500件) |
※Enterprise Essentialsではメールは利用できません。
メールのセキュリティーとコンプライアンス | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
迷惑メールフィルタとウイルス ブロック | √ | √ | |
Gmailでの広告の無効化 | √ | √ | |
フィルタ機能やコンテンツ ポリシーのカスタマイズ | √ | √ | |
メールとチャットの保持ポリシー | √ | √ | |
許可されたIPアドレス | √ | √ | |
ユーザーが管理する拒否リスト | √ | √ | |
コンプライアンス フッターの適用 | √ | √ | |
IMAP と POP アクセスを無効にするオプション | √ | √ | |
Vault(メール / IM の電子情報開示とアーカイブ用) | √ | √ | |
Gmail のデータ損失防止(DLP) | √ | √ | |
BigQuery での Gmail ログ検索 | √ | √ | |
サードパーティ製のアーカイブ ソリューションと Gmail との連携 | √ | √ | |
メールの S/MIME 暗号化 | √ | ||
添付ファイルに含まれるマルウェアの検出 (セキュリティ サンドボックス) |
√ |
※※Enterprise Essentialsではメールは利用できません。
高度なメール配信オプション | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
キャッチオール アドレス | √ | √ | |
分割配信と二重配信のメール ルーティング オプション | √ | √ | |
受信ゲートウェイ | √ | √ | |
送信ゲートウェイ(ドメイン全体) | √ | √ | |
送信リレーサーバー(別の差出人アドレス) | √ | √ | |
複数の POP アドレスからのメール受信 | √ | √ |
※Enterprise Essentialsではメールは利用できません。
ドライブ、ドキュメントエディタ | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
チーム向け共有ドライブ | √ | √ | √ |
ドライブの詳細な監査とレポート(ドライブの監査ログ) | √ | √ | √ |
ドライブの詳細な共有権限 | √ | √ | √ |
ドキュメントの承認を管理する | √ | √ | √ |
ドライブのメタデータを管理する(カスタムのラベルとフィールド) | √ | √ | √ |
ドキュメントの作成機能を有効または無効にする | √ | √ | √ |
コネクテッド シート | √ | √ | √ |
ドライブのデータ損失防止(DLP) | √ | √ | |
組織のブランディング(カスタム テンプレート) | √ | √ |
Google Meet | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
会議あたりの参加者数の上限 | 150 | 250 | 250 |
外部の参加者 | √ | √ | √ |
会議の安全な実施 | √ | √ | √ |
プレゼンテーションと画面共有 | √ | √ | √ |
Android 版と iOS 版のアプリ | √ | √ | √ |
ダイヤルイン(米国内外の国または地域の電話番号から) | √ | √ | √ |
会議の録画とドライブへの保存 | √ | √ | √ |
挙手 | √ | √ | √ |
ドメイン内のライブ ストリーミング(最大視聴者数) | 1万人 | 10万人 | |
ブレイクアウト セッション | √ | √ | √ |
アンケート | √ | √ | √ |
Q&A | √ | √ | √ |
出欠の確認 | √ | √ | √ |
ノイズ キャンセル | √ |
Googleグループ、ビジネス向けGoogleグループ | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
メーリング リスト グループ | √ | √ | |
コンテンツの共有とカレンダーの招待状用のグループ | ※ | √ | √ |
共同トレイとメッセージの管理 | ※ | √ | √ |
ユーザーが管理するグループ | ※ | √ | √ |
管理者が使用する設定グループ | ※ | √ | √ |
対象グループ(事前に設定された共有オプション) | ※ | √ | √ |
動的グループ(メンバーシップを自動的に管理) | √ | √ |
※ドメインの所有権を証明する必要があります
カレンダー | Enterprise Essentials |
Enterprise Standard |
Enterprise Plus |
---|---|---|---|
チーム カレンダー | √ | √ | |
リソースの予約(会議室、ビルディング、設備) | √ | √ | |
予定にビデオ会議を追加する | √ | √ | |
カレンダーを Microsoft Exchange と同期する | √ | √ | |
予定にデフォルトの期間を設定する | √ | √ | |
不要になった会議室の予約を自動的にキャンセルする | √ | √ |
Google Meet オフィシャル動画
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