AI時代の教育現場の在り方：AI導入による業務改善から授業での活用方法

■講演内容
プレゼンテーションでは、AIの現状についてや、AIが様々な分野でどのように活用されているかについて議論します。また、教育関係者がAIを活用することで業務を改善し、生産性を高め、それぞれの子供たちに合わせた学習体験を提供するための具体的な方法をご紹介します。他にも、教育分野におけるAIの潜在的なリスクや倫理的な問題についても議論し、最後には授業における適切なAI活用ポリシーの策定についてもお話しします。

■略歴
Googleの教育分野におけるソーシャルインパクトチームでシニアプログラムマネージャーを務めている。2016年にはForbesの「世界を変える30歳未満の30人」にも選出された。ハーバード大学大学院教育学部で修士号を取得し、ノースウェスタン大学で学士号を取得している。昨年、UCLAで博士号を取得し、彼女が執筆した論文は「放課後のコンピュータサイエンス教育プログラムにおける社会的資本の発展」に焦点を当てている。Googleに入社前は、教育関連のメディアプラットフォームであるEdSurgeのEdTechにフォーカスしたジャーナリスト、小中学校の管理職、および中学校の教師として活躍していた。

AI：人類の新しい夜明け
元OpenAIが語る！未来のビジネス戦略：AI活用から導く成功への道

■講演内容/略歴
2023年まで世界有数の人工知能研究機関であるOpenAIで市場進出戦略責任者（GTM）を務め、現在はOpenAIでの経験を活かし、AIフューチャリストとして様々な企業のAI活用の支援を行っている。
OpenAIでは、コカ・コーラやモルガン・スタンレーなどといったアメリカの大企業でのAI導入を支援し、企業がAIをうまく活用することで多大なるコスト削減や成果創出に貢献してきた。
現在も、誰もが取り残されることなくAIを活用し、個人、企業、政府がAIの力で明るい未来を切り開くことをミッションに掲げながら、Fortune1000に入る多くのグローバル企業の取締役メンバーへAI活用の提言を行っている。

クラウドを活用した個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実
文部科学省リーディングDXスクールの事例から

■講演内容
中央教育審議会答申「令和の日本型学校教育」とGIGAスクール構想を踏まえ、本講演では、一人一台の端末を活用して、個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実を目指す実践について解説します。特に今年度に全国各地で実施された文部科学省リーディングDXスクールの事例からお伝えします。

■略歴
1980年 長野県出身。2016年より東京都公立小学校・教諭等を経て現職。
2018年 東北大学大学院情報科学研究科・修了，博士（情報科学）。専門は教育工学。
2023年 NITS独立行政法人教職員支援機構・客員フェロー。
文部科学省「GIGAスクール構想に基づく１人１台端末の円滑な利活用に関する調査協力者会議」委員等を歴任。

ChatGPT教育最新活用事例
安藤先生のコピーを作る（自己複製を極める）

■講演内容
青山学院中等部のチャットGPT活用教育を紹介。教師のAI複製による個別最適化学習で、効率的な自学自習を実現。具体例と効果を生徒のアンケートで解説

■略歴
生成AI（ChatGPT）を活用した教育分野の第一人者であり、GIGAスクール構想の導入におけるエキスパートとして、多くの学校をアドバイザーとして指導。
2023年からはスタディサプリの講師として、「2025年大学入学共通テスト必履修科目『情報Ⅰ』」の講座を担当しており、映像授業のクリエイターとしても活動。自身が運営するYouTubeチャンネル「GIGAch」は登録者数2万人を超えています。
さらに、Huluで配信中の「めざせ！プログラミングスター～プロスタ★キッズ大集合〜」にも、プログラミング講師として出演しており、郡司恭子、若旦那、イコールラブ、ノットイコールミー等と共演しています。

生成AIを使った学校の業務負荷軽減
これからの時代の学校教育のあり方を考える

■講演内容
元教員として、学校で使える初歩の初歩についてお伝えします。画面をお見せして、こういうプロンプトを打てば、学校の業務負荷軽減できることを具体的にお伝えします。メインとして、生成AIの教育的活用について知り、授業で使う問題の作り方、保護者アンケート、オリジナルテストの作り方をお伝えします。できるけれど、学校では活用できていない学校が多いと思います。今年一歩前に進める講演となっております。

◼︎略歴
ベネッセ教育総合研究所教育イノベーションセンター研究員。元公立小学校教諭。全国休校中の中これからの教育について考えるオンラインイベントを企画し、2000名近くの参加者を集めた。『子どもが伸びる待ち上手な親の習慣（青春出版社）』『残業ゼロの仕事のルール（明治図書）』など著書多数。2019年には女子ラクロスU19日本代表のヘッドコーチを務め、現在も大学のラクロス部の監督をするなど、多岐にわたって活躍。日本全国で授業・研修・講演を行い、よりよい教育を目指し活動している。

ビジネスマン必見！ChatGPTを使った最強の仕事術

■講演内容
業務の生産性アップとクオリティを両立させる手段として、AIの活用が注目されています。特に生成型AI「ChatGPT」は多くの業務効率化に貢献し、ビジネスパーソンの日常業務に幅広く使えます。このセミナーでは、文書作成、リサーチ業務、企画立案、ITツール活用、英語翻訳の５つのシーンでの活用ポイントを端的にお伝えします。

■略歴
「働き方が進化する」をミッションに、AI活用・リモート活用などの実践・支援を行う。起業家として8社の創業に関わり、4社をExit。元プライム上場の㈱メンバーズの元執行役員。YouTubeチャンネル「リモートワーク研究所」では、ChatGPTやAI最新情報を独自のビジネス視点で発信し、設立1年半でチャンネル登録数5万人超。

ChatGPTや最新の生成AIをどのように教育現場で使えるか!?

■講演内容
動画・画像・音楽生成AI等を実際に使って活用事例をご紹介します！

■略歴
SNSマーケティング、AIコンサルティング、Web制作、グラフィックデザイン作成を行う
株式会社Ririan＆Co.の代表を務める。
チャンネル登録者17万人超のAIやWebサービスの情報発信をするYouTube チャンネル「mikimiki Web School」やオンラインクリエイティブスクールRirian School.の運営、世界で26番目、日本初のCanva Expertとしても活動中。
著書：新世代 Illustrator 超入門
画像生成AI Midjourneyに関する本も執筆中

ChatGPTで軽作業を効率化しよう！

■講演内容
ChatGPTの最新技術を活用して、日常の業務を効率化する方法をご紹介いたします。特に、ChatGPTを活用して文章作成、メール作成、調査分析、会食の予約などの軽作業を効率化する具体的な手法に焦点を当てます。参加者の皆様には、より効率的に業務を遂行し、生産性を向上させるためのヒントを得ていただけることでしょう。

■略歴
AI × WEB YouTuber 兼 制作ディレクター。
MidjourneyやChatGPTなどの生成系AIツールの活用方法や、新しいAI系ツールを研究・発信。
2023年1月に独立しYouTubeチャンネル登録者1.8万人。